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乳がんを知ろう

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乳がんとは乳腺に発生した悪性腫瘍のことです。 悪性腫瘍は、がん化した細胞が周囲に拡がりながら異常に増殖し、さらに、リンパ節や他の臓器にも転移を起し、死に至らしめる病気です。乳がんの発生、増殖には多くの増殖因子が関与していますが、なかでも、女性ホルモンの一種であるエストロゲンが重要な役割を担っています。
現在、日本では、年間7万人(11人に1人)を超える女性が乳がんに罹患しています。

乳がんの場合、癌細胞は比較的小さい時期から乳腺組織からリンパや血液の流れに乗って離れた臓器(肺、肝臓、骨など)に小さな転移巣をつくると考えられています。 乳腺から離れた部位でこれらの微小な転移巣(微小転移)が大きくなると症状が出たり、検査で検出されたりするようになる場合があり、これらは「遠隔転移」と呼ばれます。 遠隔転移を有する乳がんを総称して「転移性乳がん」と呼びます。 治療を開始する前に転移の有無を調べるためにいろいろな検査をしますが、このときに発見されることもありますが、小さいために見つからないこともあります。 転移をするということは、最初に診断、治療をおこなった時には既にがん細胞がそこに行っていた、あるいは、残っていたということを意味しています。 手術の前後でおこなう薬物療法はこのような微小転移を治そうという目的でおこなわれます。

一方、初期治療により消失したと考えられるにもかかわらず、その後に乳がんの病巣が発見される場合を「再発乳がん」と呼びます。 微小転移巣が大きくなって発見される場合と、手術をした部分に再度、病巣が出現する場合があり、後者の場合、「局所再発」と呼ばれます。 視点を変えると、乳がんの場合、乳房、腋窩リンパ節のみに留まる局所病としての乳がんと、その他の部位にすでに病巣が拡がっている全身病としての乳がんがあります。 手術や放射線療法は局所の治療ですが、薬物療法は全身に対する治療です。 局所病の場合、局所の治療をきちんとおこなえば問題はありませんが、全身病の場合には再発の問題があります。

では、いつ、再発、転移が発見されるのでしょうか。 通常は、術後2、3年以内に発見されることが多く、その後、しだいに少なくなりますが、5年たっても10年たってもゼロにはなりません。 一方、乳房温存術後の手術した側の乳房内再発は他の部位の再発パターンと異なり時間の経過とともに再発が増えてきます。 したがって、長期間にわたり経過観察が必要です。

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